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涙袋形成(ヒアルロン酸注射)

優しい目元、目を大きく見せたい方は、左右差のない自然な涙袋で

涙袋形成の施術について

腫れや痛みの少ない極細針の注入で、ふっくらとした涙袋形成

 涙袋は、下まつ毛の際にある眼輪筋によって形づくられる、ふっくらとした盛り上がりです。笑った時などにその高まりが強調されるため、涙袋の存在により、いつも微笑んでいるような印象を与えることができ、優しい目元となり、目を大きく見せます。また、表情を若々しく見せる効果もあり、加齢対策にもなります。涙袋の形成方法は、ヒアルロン酸を下まつげの下部に、少しずつ注入して行います。麻酔テープを貼り、極細の針を使用しますので、痛みや違和感は軽減されます。手術直後は赤みが残ることがありますが、すぐにメイクをすることができるので、目立つことはありません。
 注入されたヒアルロン酸は、半年~1年間(個人差あり)、効果が保持されます。また、目元においては、その期間が特に長くなるとされており、頻繁に注入する必要はありません。
 また、万が一術後に涙袋が大きすぎ、その膨らみ具合に納得が行かない場合は、ヒアルロン酸分解酵素を注入することにより、分解を促し、溶解させることができます。その場合でも、10日の期間を空ければ、再び注入をすることができます。このようなことから、比較的気軽にお試し頂ける処置です。この処置は以下の様な方へお勧めいたします。

  • 優しく可愛らしい目元を涙袋で形成したい方
  • 涙袋のボリュームを増したい方
  • 若々しい表情をつくりたい方
  • 目元を大きくしたい方
  • 目の下の隈やたるみをとり涙堂をはっきりさせたい方

手術の方法

涙袋形成の手術


[1]カウンセリングにてデザインと注入量を決定します。
注入量を決定します
[2]表面麻酔を施し、下まつげの下部へ均等にヒアルロン酸注入します。同時に左右差が出ないよう注入量を調整します。
注入量を調整します
[3]使用するヒアルロン酸は厚生労働省に承認された
ジュビダームビスタ® ウルトラ プラスXCなどから選択いただけます。
ヒアルロン酸を使用
[4]ふっくら優しい印象の涙袋が完成
涙袋が完成

手術データ

ヒアルロン酸

 施術時間 手術時間 おおよそ15min
 麻酔
 痛みの度合い レベル1
 ダウンタイム 腫れの治まり:約3日~1週間(個人差あり)
 メイク 当日より可能
 シャワー 当日より可能
 通院 なし

涙袋形成の施術の特徴

  • 涙袋形成の施術の特徴

    ◆ ベテラン専門医による左右差の出ない涙袋の作成
    隈などが目立つ方は目のたるみ手術との組み合わせですっきりとした目元に

 高い安全性と効果を兼ね備えたアラガン社のヒアルロン酸のみを使用しています。アラガン社のヒアルロン酸に関しましては、硬さの違うものを取り揃えております。カウンセリングでは、患者様のご希望を汲み取った上で、涙袋への注入量を決定いたします。また、自然な涙堂を形成するため、左右の注入量を厳密に調整し涙堂全体に均等になるよう注入を行っています。手術中においても、ご自身の目で確認していただきながら、注入量を調整することも可能です。
 また、目の下のくまや目の下のたるみが目立つ場合は、下眼瞼の膨らみに涙堂が埋没しているため、たるみの手術を行うことで涙袋がくっきりと現れます。

涙袋形成のよくある質問

ヒアルロン酸注入の効果はどれくらいの期間、持続しますか?
 ヒアルロン酸の種類にもよりますが、一般的に注入から6ヶ月~数年の間、効果が持続します。いずれヒアルロン酸は体内へと吸収されてしまいます。もちろん、再度の注入も可能です。また、2回目以降の注入では、初回に比べて効果が長くなるのが一般的です。
一般的にどのくらいの量のヒアルロン酸を注入するのですか?
 どれくらい膨らませたいかの御希望により注入量を決定しますが、一般的には片目0.1~0.2mlくらいです。涙袋の形成では、注入量後の姿をイメージしつつ、顔全体のバランスを考えて行う必要があります。本来は目元をはっきりさせるための涙袋ですが、過剰に膨らませすぎると、腫れているような不自然な印象になってしまいます。
注入過多により、涙袋が不自然に膨張してしまわないかが心配です。
 そのようにならないように、注入は、少量を患者様に仕上がり確認していただきながら行います。また、術後がお気に召されなかった場合は、ヒアルロン酸溶解注射により、術前の姿に戻すことができます。
涙袋を形成したいのですが、クマに見えてしまわないか心配です。
 注入は、涙袋の境目に行いますので、クマに見られるようなことはありません。但し、患者様に目立つクマがある場合、涙袋が埋もれてしまい、術後の形成部が目立ちにくくなる場合があります。そのような場合は「目のたるみ改善」に関する施術をお勧めいたします。
涙袋形成をしたいのですが、年齢により向き不向きがありますか?
 年齢は関係ありませんが、患者様のお顔の状態によりお勧めできない場合があります。それは、目の下がたるんでいる場合です。この状態で涙袋形成を行うと、術前より老けて見られてしまう可能性があります。
施術後ヒアルロン酸が、涙袋内で凸凹するようなことはありますか?
 ヒアルロン酸注入の経験豊富な医師が丁寧に施術を行います。十分な施術時間をもうけ、均等に少しずづ注入していきます。また施術に適したアラガン社のヒアルロン酸を採用しており、凸凹になる可能性を排除しております。
涙袋形成後は、どのくらい腫れますか?
 大多数の患者さまの場合、腫れが出ない又は、数日で収まります。当然、個人差もあり、1~3日程度、腫れが残る場合もあります。また、腫れはメイクにより隠すこともできます。
料金は、注入量で変わってくるのですか?
 料金は、一回の施術あたりのものです。注入量により変動することはありません。術後像に適した量を注入いたします。

施術の流れ

施術の流れ

輪郭整形、骨格形成、目もと、鼻、耳などの各美容施術のご予約~カウンセリング~手術~術後検診までの流れをご説明致します。

施術名 : 涙袋形成(ヒアルロン酸注射)
施術の説明 : 注入により涙袋(下まぶたに沿ったふくらみ)を作成することで、眼を大きく見せる効果があります。また、特に中顔面の余白が気になる場合に、緩和することができます。 ※下まぶたのシワやたるみが多い場合、ラインが綺麗に出なかったり、ヒアルロン酸が流れて幅広い涙袋になってしまう場合があります。
副作用、リスク : 疼痛・腫れ(軽度)・内出血(軽度)・血管閉塞・アレルギー・硬結・チンダル現象(浅いところに入れると、青く見える現象のことです)

料金表

施術料金

施術項目 金額 (税込)
ヒアルロン酸(ジュビダーム ボリューマ) ¥88,000
クレビエル ¥66,000
ベロテロ (ソフト/バランス) ¥46,200

初診料 / 術前検査料

初診料

ドクターカウンセリング 実際に施術をするドクターが、時間をかけて丁寧にカウンセリング致します。 ¥5,500

麻酔

麻酔項目 ※手術や処置内容によって麻酔の適用は異なります。 金額 (税込)
局所麻酔 施術費用に含まれます。
静脈麻酔 (2時間まで) ご希望の場合 ¥99,000

お支払い方法

現金でのお支払いおよび、患者さまのご都合に合わせて銀行振込、各種クレジットカード・デビットカードがご利用頂けます。

現金支払い
銀行振込
クレジットカード

提携クレジット会社は、VISA、マスター、アメックス、JCB、UC、ダイナース、
ディスカバー、PayPal、銀連となります。

クレジットカード
デビットカード

日本デビットカード推進協議会 ( J-Debit ) に加盟しておりますので
デビットカードでのお支払いが可能です。

デビットカード

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